40代 2児の父 東京在住のいろいろブログ

いまさらですが、ブログ初めました。備忘録です。

ハレの日の実家の料理とフードロス問題

今日は、東京は秋晴れ、そして4歳の息子の初めての運動会(保育園)でした。

まだ4歳なので、先生の言うことがきけるのがやっと、という感じですが、赤ちゃんと子供の中間で、個人的には一番かわいいお年頃だと感じました。

まだ、競争というものはやらないのですが、簡単なダンスや、走ってくぐる、ジャンプする、的なものを見せてくれました。

しかし、我が家の息子は、極端の照れ屋のようで、急に集まった大人たちの前では、まったく動くことができず、体育館の端っこに座ったり、寝転がったりしていました。

初めての運動会で、本人は凄く緊張していたと思うのですが、それも含めてかわいいなぁ、と思えた運動会でした。

それにしても、先生たち、なかなか言うことの聞けない年齢の子たちに、数か月前からいろいろと教えて準備をしていただいたようで、本当に本当に感謝しております!

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話は変わりまして、私の住んでいるマンションと、私の両親が住んでいるマンションは、徒歩5分程度の距離でとても近く、週末の1日だけ、息子を預けています。

私たち夫婦は、平日の仕事と育児から解放される、とても貴重な1日で、本当に助かっています。また、私の両親も、孫が来るのを心から楽しみにしてくれていて、体調が悪かったり、用事が入ったりという理由で、孫が行けなかったりすると、落胆してしまうくらいです。

そして今日も、運動会が終わった後、私の両親の家へ、息子を連れて行きました。

母は、運動会の後ということで張り切っていたようで、息子を預ける際「夜ご飯は焼肉にするからね!」と言っていました。

この時、私は少し嫌な予感がしたのですが、そのまま息子を預け、私は自由な一日を過ごさせてもらいました。

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夕方になり、私は両親の家へ行くと、「これから焼肉だからね!」とテーブルに鉄板が用意されていました。

ちなみに、今日の夕飯に参加するのは、

  • 私(43歳)
  • 息子(4歳)
  • 私の両親(70歳・74歳)

の4人です。
(妻は家の用事で、娘は習い事で、今回の夕食には参加できませんでした)

そして、私は、やっぱりな、と思いました。

焼肉に用意されていた肉の量は、明らかに大人4人分の量、なのです。ご飯も2合くらい炊いているようです。そして野菜も、モリモリに盛られています。

私たち4人には、明らかに多すぎる量なのです。

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私は子供の頃、両親と兄の4人で暮らしていました。母以外は男なので、それなりの量を毎食、食べていたのだと思います。おそらく、母は、その時の記憶を引きずっているのだと思います。毎度、孫を連れて遊びに行った夕食は、とにかく大量なのです。

再度書きますが、私は43歳。両親は70歳と74歳です。そして息子はまだ4歳です。

43歳にもなれば、もう、腹がはちきれるほど食べることなんて、なかなかできないです。でもですよ、母からすると、「息子=たくさん食べる」イメージを持ち続けているのです。あと、単純に、「お腹いっぱい食べさせたい」という気持ちもあるのでしょう。

私の両親は、すでに70歳を超えています。おそらく、子供(私)と一緒に食べていると、自分たちが、子育てをしていたころ(若い頃)に食べていた量を思い出してしまうのか、自分たちの分も、成人(30代とか)が食べるような量を用意してしまいます。

そして、私の息子はまだ4歳。まだまだ偏食もありますし、そもそも、大人の半分も食べることもできません。1/4、いや、それ以下も食べられないかもしれません。

しかし、この構成(中年1人、高齢者2人、幼児1人)であっても、こういう「おもてなし」の時には、人数が4人いれば、大人4人分が出てくるんです。私は、この人数構成であれば、大人2人分でも十分ではないか?と毎度伝えています。もう、私はそこまで若くないので、量は少なめでいいと。しかし、「子供(母の子供=私)はたくさん食べるものなのだ、食べさせてあげるのだ」という記憶を変えたくない、というか変えられないようなのです。

そして、この大量に作った料理がどうなるのか、というと、最終的にはフードロスにつながるのです。ご飯であれば、冷凍である程度、保存することができますが、肉類や野菜類は、限度があります。おそらく、最終的には、ゴミ箱行きなのではないかと思います。

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昔は、おもてなしであれば、それなりの量を提供する、ということが一般的だったかもしれませんが、フードロスが叫ばれる昨今、おもてなしをする側もされる側も、意識を変えていかないとなぁ、と思った1日でした。