40代 2児の父 東京在住のいろいろブログ

いまさらですが、ブログ初めました。備忘録です。

日本未上陸!スタバ越えのラッキンコーヒー(瑞幸咖啡)に行ってみた

先日、上海近辺に出張がありました。

中国に行くたびに毎回何かしら驚きがあるんですが、今回は気になっていたラッキンコーヒー(瑞幸咖啡)に、ついに入ってみることにしました。

スタバ越えって本当なの?

ラッキンコーヒーは、確かな味と圧倒的な価格の安さで中国で人気爆発中のコーヒーチェーン。

その規模はスタバどころか、スタバの4倍以上。

  • スタバ:約8,000店舗
  • ラッキンコーヒー:33,500店舗以上

……数字を見てびっくりしました。桁が違う。

日本にいるころからSNSで話題になっているのは知っていたんですが、実際に街を歩くと、あちこちで見かけることができました。この店舗数、伊達じゃない。

お店の外観・内観

外観はこちら。

おしゃれな外観

青と白の鹿のアイコンが目印です。なんとなく北欧っぽい雰囲気があって、おしゃれ。

店内はこんな感じ。

店内はシンプル。とてもきれい!

まず、レジがありません。

注文はアプリか、Didi(中国版Uber的な配達サービス)のみ。店頭でスタッフに口頭で注文するスタイルではないんですね。

実際、店内にいる人の多くは配達のピックアップ待ちで、店内でゆっくりしている人は少なかったです。配達料もかなり安いようで、コーヒー1杯から気軽に頼む人が多いとのこと。キッチンはとてもきれいで、清潔感があって好印象でした。

アプリで注文してみた

WeChatかAlipayのQRコードから読み込むと、アプリが立ち上がります。

私は中国語がまったくわからないので、自動翻訳で英語表示にして注文しました。



選べる項目が結構細かくて、こんな感じです。

  • カップサイズ:Large(約450ml)か、Extra-large(+3元)
  • 温度:アイスかホット
  • コーヒー豆:Dark Roast Blend(ビター系)/Italian Blend(IIACゴールド受賞)/Ethiopian gold roasting(期間限定・無料)
  • 濃さ:デフォルト、または追加ショット(+3元)
  • 砂糖:6段階から選択(Standard Sweet〜砂糖なしまで)
  • ミルク:ダブル/シングル/ミルクなし

これだけカスタマイズできるのに、スタバより安いというのがすごい。

この日は暑かったので、アイスのスタンダードアメリカーノをチョイス。

すると、なぜかクーポンが適用されていて、お値段なんと9.9元!日本円で約210円!

……安すぎる。笑

商品の受け取り方

注文後しばらくすると、アプリにQRコードが表示されます。

これをカウンターにあるスキャナーに読み込ませれば受け取り完了。番号も表示されるので、自分の番号が呼ばれたらカウンターへ、という流れです。

こんな感じでどんどん商品が置かれていきます。

カップのデザインが、日本のイラストレーター・ナガノさんの「自分ツッコミくま」コラボで、めちゃくちゃかわいかったです。まさか中国でナガノさんに会うとは。笑

店員さんがわざわざストローを持ってきてくれました。初めて利用したとわかったみたいです。

店内のデジタルサイネージが本気だった

待ち時間に店内を見回すと、大きなデジタルサイネージがいくつも。





IIACゴールドアワードを7年連続受賞」というのをこれでもかとアピールしていました。IIACというのはコーヒーの国際品質審査で、ラッキンコーヒーはそこで7年連続金賞を獲っているそう。

そして、日本でも有名なバリスタ・井崎英典さんの写真も。

井崎さんはWBC(ワールド・バリスタ・チャンピオンシップ)世界チャンピオンで、ラッキンコーヒーの首席コーヒーマスターとして関わっているとのこと。イタリア人チャンピオンとのコラボで豆を厳選しているようです。「格安コーヒー」というよりは、本気で品質を追い求めているチェーンなんだと、改めて思いました。

肝心のお味は?

正直に言います。

普通においしい。というか、スタバと変わらないかも。

私はそこまでコーヒーの細かい違いがわかるほうじゃないので(笑)、味音痴の感想として参考程度に聞いてほしいんですが、少なくとも「安かろう悪かろう」では全然なかった。

この値段でこのクオリティなら、スタバに行く理由が見当たらない、というのが正直なところです。

おわりに

街でいくつもラッキンコーヒーを見かけたんですが、スタバのように「ゆっくり座って飲む」というスタイルより、テイクアウトや配達がメインという印象でした。だから少しコンパクトな店舗が多いのかな、と。

近々、家族で香港・中国旅行を予定しているので、その際もぜひ立ち寄ってみたいと思います。子どもたちにナガノさんコラボカップを見せたら喜びそう。笑

日本にいつ上陸するのか、ちょっと楽しみにしています。