40代 2児の父 東京在住のいろいろブログ

いまさらですが、ブログ初めました。備忘録です。

ほぼ毎日、マスクをしない生活を始めています

マスクをするべきか、しないべきか。屋内では?人がいないときは?などなど、いろいろな基準や解釈が出回っており、一向にマスクなし生活になる気配がありません。

Twitter上では、「マスクをすべきだ!!」とか、「欧米ではマスクなんてしない!日本はいつまでやってるんだ!」とか、攻撃的なやり取りを見かけたりします。

私は、あまり攻撃的なやり取りは好きではないのですが、自分の意見だけは言いたいです。

それは、「自分で考えて、自分で行動すればいい。そして、自分と違う意見の人を攻撃する必要はない」

そして、私に関しては、タイトルにもある通り、この夏から、「ほぼ、毎日、マスクをしていない」生活をしています(ジムと保育園内のみ使用しています)。

そもそも、私がマスクをしない理由は単純で、「息苦しいから」です。10分でもつけているのが嫌です。

私は、屋外ではもちろん、屋内でもつけていません。電車に乗るときもつけませんし、コンビニやスーパーに入るときもつけません。

こういう書き方をすると、「何を偉そうに!」とか「他の人のことを考えているのか!」と言われそうですが、息苦しくて、どうしてもつけたくないのです。

もちろん、私が咳き込んだり、くしゃみをするような体調であれば、マスクはします。それは、コロナ禍になる前からそうです。

でも、今までだって、インフルエンザという恐ろしい感染症があったにも関わらず、インフルエンザが蔓延する時期であっても、マスクをしない人はたくさんいましたし、しかし、その人たちを責められることはありませんでした。

もちろん、コロナとインフルエンザは違う病気かもしれませんが、私は、今の、「全員がマスクをつけなければいけない」という風潮が、過剰な気がしてなりません。マスクをつけるかつけないかは、本人の自由ではないかと思うのです。

最近、私が感じた、過剰すぎるマスクの強要ですが、

  • 映画館(みんな前を見て静かに見ている)
  • 図書館(みんな本を読んだり勉強をしているだけ)
  • シェアオフィス(声を出さないスペースでもマスクをつけるよう言われた)
  • 駅ビル屋上の屋外にあるフリースペース(マスクをつけてください、のアナウンスが)

などなどです。さすがに、これはやり過ぎでは?と思いました。

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前に、知人と話していた時に、「女性もマスクを外したいけど、怖くて外せない」と言っている人がいました。誰かに攻撃(口撃)されるかもしれない、とのことです。

私は、幸いにも、男だからか、体格がいいからか、いわゆるマスク警察の人に、攻撃も口撃もされたことはありませんが、「息苦しくて外したいけど、周りを気にして外せない人がいる」ということは、理解してあげる必要があるかと思います。

特に子供とかね。大人に言われて、屋外でも付けている子が多いですが、外しただけで、老人に怒られ、それも殴られるという事件があったと聞きました。

なんとも世知辛いです。

早く、マスクをつけなくても済む(マスクをつけてなくても誰にも何も言われない)世の中が来ることを願います。